前回の記事で、日焼け止めは正しく使おう!という
記事を書きました。
でも、やっぱり日焼け止めでベタつくのって、
イヤですよね。
メイクも崩れやすくなるし、不快なものです。
そんなときの対処法です。
ポイントを絞って重ねづけする
正しい日焼け止めの塗り方を、前回の記事でも
ご紹介しました。
1円玉1つ分くらいを2度塗るというものです。
(詳しくは、前回の記事をご覧ください)
ベタ付きたくないときは、その重ねづけのポイントを
絞ってみてください。
オススメは、日焼けしやすい頬骨のあたりです。
頬骨は、シミができやすい部分なので、
そこを重点的にケアするとよいのです。
パウダーファンデーションを使う
実は、パウダーファンデーションは、
もともと紫外線を反射する効果があるそうです。
皮膚科でレーザー治療をするとき、パウダーファンデーションが
付いていると、レーザー光線を反射するほと
光線を反射する力があるとか。
なので、ベタ付きたくないときは、
パウダーファンデーションを塗るとよいのです。
もし、外出する時間が2時間もなければ
パウダーファンデーションだけでもOK。
特に「紫外線カット」の効果を書いていなくても、
もともとパウダーファンデーションは、光線を跳ね返すので
何を選んでも大丈夫。
もともとパウダーファンデーションをお使いであれば
お手元のを使ってください。
むしろ、「UV効果」をうたったファンデーションは
肌に刺激を与えることがあるので、
普通のファンデーションを選んだほうが
よいのかもしれません。
ルースパウダーを使う
外出しない日には、「ルースパウダー」を使うのも、一つの方法です。
ルースパウダーは、リキッドファンデーションの仕上げに使うときの
粉です。
これも、日焼け止めの効果があります。
ただ、カバー力が落ちるので、家にいるときにつかうのが
いいかな?(精神衛生上)
まとめ
今回の記事をまとめると、
日焼け止めでべたつくのがイヤな時は、
・重ねづけを頬骨のあたりに限定する
・パウダーファンデーションを使う
・ルースパウダーを使う
ということです。
ただ、帽子や日傘などの紫外線対策を十分にしてからの
ことですよ!
ベタつきの不快感をなくして、紫外線も防止して、
あなたが、快適にすごますように。