今年も来てしまいましたね~。
紫外線の季節が。
昨日、娘を連れて公園に行ったんです。
親子連れの方が多いのですが、やっぱり親御さんは紫外線完全防備体制。
でも、お子さんは油断されているように思います。
子ども時代に浴びた紫外線の害は、大人になって出ますよー。
将来お子さんが毛穴やシミで悩まないよう、
きちんとお子さんにも日焼け止めを塗ってあげてくださいね。
(参考記事:日焼け止めの概念が変わる?!みずみずしいUVカット)
さて、紫外線の季節ということで、美白化粧品を探しました。
というのは嘘で、間違って注文したのがたまたま美白だったのですが(笑)
本当は、ライスパワーの効果を知りくて「米肌」の潤いセットを
注文するつもりだったのに、姉妹シリーズの美白セットを頼んだんです。
でも、この間違えた選択が大正解でした。
そのコスメは、コーセー 米肌澄肌美白
まず、価格が安い
この米肌のトライアルセットは14日分の量が入っています。
中身は、
・肌潤石鹸
・澄肌美白化粧水
・澄肌美白エッセンス(美容液)
・肌潤ジェルクリーム
の4点です。
これですね。
が、おまけにCCクリームの試供品が8袋付いてきます。
しかも、送料無料。
14日分のこのセットが1,500円なので、コスパ的に天才です。
でも、コスメをコスパで判断してはいけませんよね。
大事なのは、中身!
というわけで、中身の紹介にいってみましょう。
今回は、澄肌美白化粧水です。
まずは特徴のご紹介。
エモリエントカプセルとお米の発酵エキスが働きます
澄肌美白化粧水の特徴は2つ。
1つは、「エモリエントカプセル」。
「エモリエント」っていうのは、肌からの水分蒸発を防いで潤いを保つ成分です。
澄肌化粧水には、そのエモリエント成分のカプセルが入っています。
カプセルは、肌に触れたときに弾けて、肌表面を潤いでキープしてくれるんです
もう1つの特徴は、「お米の力」。
残念ながら、澄肌美白化粧水には、
有名な「ライスパワーNo11」は入っていません。
でも、米ぬか酵素分解エキスと、米発酵液が使われています。
この2つがアミノ酸とペプチドを補給して、潤いを与えてくれるんです。
実際、この2つの特徴がどんな使用感を産むのか・・・。
使ってみるとこんな感じです。
お米のとぎ汁のよう
まずは、澄肌美白化粧水を手にとってみます。
ご覧のように、少し白く濁っています。
「米肌」というだけあって、お米のとぎ汁っぽい液体です。
これが米ぬか酵素分解エキスと米発酵液の色なんでしょうね。
じっと見つめると、エモリエントカプセルが
見え・・・るわけないですね(笑)
テクスチュアもとぎ汁のようにサラッとしています。
トロミはまったくありません。
匂いを嗅いでみると、何の匂いも感じませんでした。
ぐいぐい肌に来る感じがします。
実際に肌につけてみます。
最初は普通に肌が濡れるだけです。
でも、その後は、肌にぐいぐい迫ってくる感じがあります。
沁みこんでる感がありありとわかります。
私は、化粧水が浸透してから乳液や美容液を付けるのですが
澄肌美白化粧水は浸透する時間が短いので、
待つ時間が短くて助かります。
他にも結構あると思うんです。肌にぐいぐい来る化粧水って。
でも、澄肌美白化粧水は、ぐいぐい来た後にふっくらします。
なんですかね。このふっくら感。
ちょっと触っていたい感じです。
肝心の美白については
本当なら美白効果についても触れたいのですが、
14日で効果を検証するべきか、正直迷っています。
なので、トライアルセットを使い終わった時点で
改めて書きますね。
今回は使用感についてのリポートになりますが、
使用感は本当に良いですよ!
次回は、澄肌美白エッセンスについて書きたいと思います。