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米肌の澄肌美白お試しセット:美白エッセンス

前回は、澄肌美白化粧水のことを書きました。
米肌の澄肌美白お試しセット:化粧水がぐいぐい来ます

書き忘れたのですが、澄肌美白セットの中で、
ライスパワーNo11が入っているのは、肌潤ジェルクリームだけです。
間違えないでくださいね。

今回は「澄肌美白エッセンス」のレビューです。
ちなみに、公式サイトはこちら
発光美肌へ 米肌

美白の他に肌荒れ防止成分があります

まず、澄肌美白エッセンスの特徴を見ておきましょう。

美白成分としては、ビタミンC誘導体が入っています。
当たり前ですね。美白エッセンスなんですから。

でも、澄肌美白エッセンスはビタミンC誘導体だけでなく、
ビタミンE誘導体も入っています
ビタミンE誘導体を配合したのは「肌荒れ防止」のためのようです。

ニキビなどの肌荒れがあると、肌はデコボコができますよね。
デコボコがあると、肌に光があたったときに影ができます。
肌に陰ができると、どうしても年をとって見えるんです。
それに、毛穴も目立つようになりまし、肌がくすんで見えてしまいます。

逆に、肌荒れがなくなめらかな肌だと、陰ができにくいために
若く見えるんです。
肌をスムースにして、美肌にするのがビタミンEです。

私は、顔に突然10円玉くらいの吹き出物ができて、
かゆくてたまらないことがあるんです。
でも、米肌使ってからはあまり出ていないので、
肌荒れ防止の効果はあるような気がします。
(あくまでも私の場合です)

あと、イネ葉エキスも入っています。
これは「保湿」ですね。
米発酵エキスの他にイネのエキスも入れるなんて
とことんお米にこだわっているみたいです。

乳液のようなテクスチュア

では、使用感をレビューしてみましょう。

まず、チューブ型の容器から出してみます。
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ご覧のとおり、乳白色の液体です。
匂いをかいでみると、何の匂いも感じません。

伸ばしてみると、かなり伸びます。
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写真では、手の半分にしか伸ばしていませんが、
実際は、手の甲全体につけてお釣りが来るくらいです。

かなり伸びるのは秘密があって、実はこの美白エッセンス、
乳液みたいなんです。
美容液なのですが。。。

ここで乳液と美容液の違いをおさらい。

乳液と美容液の違いは、明確な定義はないようですが、
一般的には有効成分の配合量(濃度)の違いにあるようです。
テクスチュアの違いとか、形の違いとかではないみたいです。

澄肌美白エッセンスは、乳液のような使い心地ですが、
美容液なので成分は十分入っているはず。
でも、すごくサラリとしているので、使いやすいです。

物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、
私は使いやすくて結構好きです。

肌なじみは少し時間がかかります

ただ、不満があるとすれば、肌なじみへの時間です。

澄肌美白化粧水は、結構すぐに肌に馴染みます。

でも、澄肌美白エッセンスは肌に馴染むのに少し時間がかかります。

まあ、時間がかかるといっても5分とか10分とかではなく
1~2分待つくらいですが(笑)
澄肌美白化粧水のなじみが非常によいので、その分気になるのかも。

肌に馴染んだ後は、ベタつくことはなく、
かえって肌がふっくらして楽しいです。

肌がくすんできたかな~とか、
肌荒れで年齢が上に見える・・って方は試して損はないと
思います。

次回は、「肌潤ジェルクリーム」についてレビューしますね。

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