前回の記事に続いて、私が実践していたストレス解消方法です。
(参考記事:ストレスを少しでも解消して、ターンオーバーを正常に)
思いついたらパッとできることが、産後のストレス緩和のためには
重要ですよね。
「もう限界」と思う前に、少し試してみてください。
足裏をもむ(顔の反射区も)
足裏とタイトルに書きましたが、ふくらはぎを揉んでもOKです。
揉む時は、オイルかクリームを付けてください。
手を滑らせたほうがケガをしなくてすみます。
オイルやクリームは手持ちのものでOKです。
揉む順番ですが、適当でいいです。
足裏マッサージには副作用はありません。
基本的には、押してみて「気持ちいい」と思う部分を、
好きなように揉めばそれでOK。
足裏マッサージやリフレクソロジーには
いろいろな流派があるし、揉む順番もいろいろあります。
でも、私たちはリラックスが目的です。
気持ちよければ、それでよいのです。
そうそう、ニキビで悩む方には、顔の反射区を試してみては
いかがでしょう。
「両足の親指の爪の下」が顔の反射区です。
足の親指の爪の下を、手の人差し指と中指で、
さするようにマッサージしてみてください。
足湯、手浴をする
マッサージだけでなく、手足をお湯につけるだけでも
かなりリラックス効果が得られます。
洗面器やバケツに、40度~42度のお湯をはって
足、手をつけるだけ。
長い時間、足湯をする時には、ポットに継ぎ足し用のお湯を
用意しておくといいです。
お湯が冷めたら、適宜お湯を足してください。
アロマも使うとよいのですが、
アロマの中には、赤ちゃんに危険なものもあります。
使うなら、マンダリンを数滴くらい、お湯に垂らしてみてください。
(垂らしすぎると、刺激がある場合もあるので注意が必要です)
たまには、赤ちゃんを預けて出かける
「自分の時間がない」ことも、ストレスの原因ですよね。
ママ業って、本当に365日24時間です。
自分のやりたいことができる日は、いつ来るんだろう・・・って
思いませんか?
自分の時間がとれなくてイライラする時は
いっそ赤ちゃんと少し離れるといいです。
短い時間なら、子どもを預けるのに罪悪感なんて
感じる必要はありません。
それよりも、ママがストレスを解消することが大事です。
ママが笑顔でいられるほうがいいに決まっています。
お住まいの自治体に、リフレッシュのための一時保育や、
ファミリー・サポート・センターがあります。
民間にも、ベビーシッターや託児があります。
何ヶ月から預けられるかは自治体や業者によって違うので
問い合わせてみるとよいと思います。
私も、一時保育はよく利用していました。
子どもとの別れ際、子どもが泣いているのは気になるのですが、
保育士さんもプロです。
任せて大丈夫。
ママが笑顔になりますように
前回、今回とストレス解消方法をいくつかご紹介しました。
本当に、ストレスはすぐ肌に現れますよ。
ストレスはニキビの大敵です。
他にもいろいろストレス解消はあると思います。
ママ業は、ツライこともありますよね。
そんなとき、ぜひ参考にしてみてください。
バナーをポチッと応援おねがいします。
にほんブログ村