今回は、HANAオーガニック
レビューの最終回。
ご紹介するのはウェアルーUVです。
詳細はこちら ＞＞＞ウェアルーUV
SPF30、PA＋＋の日焼け止め。
ウェアルーUVで期待したのは、なんといっても
「薔薇色肌」
ウェアルーUVに配合されたミネラルが、
赤と青の光をコントロールして、
肌をワントーン明るく見せてくれるというんです。
肌がくすみがちな40代にとっては、嬉しい機能です。
おまけに、
・石油由来成分が配合されていないこと、
・美容液成分85％
というのも気になるところです。
小さめのボトルに入っています
ウェアルーUVのボトルはこんな感じ。
昨日ご紹介したムーンナイトミルクと
同じ容器です。
ボトル本体を押して、UVミルクを出すのですが、
結構一生懸命押さないと出てきません。
ボトルは少し改善してほしいなあ…。
肌に馴染まない・・・？と思ったら、すぐに馴染みました
ウェアルーUVを出してみます。
少し肌色がかったミルクです。
UVミルクというよりは、ミルク状のBBクリームといったところでしょうか。
手の甲にウェアルーUVを伸ばしてみます。
伸ばしている途中の画像です。
ちょっと肌に馴染んでいないようにも感じます。
このままだとムラになる？？
心配でしたが、そのまま伸ばしていくと
だんだん馴染んできました。
最終的には、肌に自然に馴染みました。
馴染むまでは30秒くらいかな？
顔に使ったときは、少ししっかり伸ばす必要があると
思います。
確かに、ワントーン明るくなります
塗った後の肌を見ると、
「これ、本当にワントーン明るくなってるの？」と思います。
でも、塗っていないほうの手を見ると、
結果は明らか。
↓↓塗っていない方の手
明るさの違いはありますが、確かに塗っていない方の手は、
ウェアルーＵＶを塗った手よりも、くすんでいます。
色も暗いです。
比べるとわかる、色の違い！
ウェアルーを塗ったほうが、確実に健康的な肌になります。
顔に塗った時も、顔全体が血色がよくなって、
二日酔いでも寝不足でも、健康的な明るい笑顔が
できそうです。
カバー力はまあまあです
シミやそばかすを隠すカバー力は、まあまあと
いったところです。
私の顔は赤みがあるのですが、
ウェアルーUVを塗ると、多少赤みが改善されます。
でも、赤みが完全に消えるわけではありません。
ほどほどのカバー力といったところです。
HANAオーガニックのサイトを見ると、
「ファンデーションとさよなら」とありますが、
私の場合は、ファンデとサヨナラできるくらいの
肌ではないようです（笑）
なので、ウェアルーUVの上に、パウダーファンデを
重ねています。
そうすると、薔薇色でシミの目立たない肌になります。
ファンデとサヨナラはできない・・・と書きましたが、
温泉旅行に行ったとき、温泉に入った後宴会のときありますよね。
そんなときなら、ウェアルーUVがあると、
カンタンなメイクで宴会にも出られるはずです。
ちょっとした旅行には重宝しそうですよ。
夕方でもつけ心地軽いです
あと、特筆しておくのは、つけ心地が軽いこと。
アブラっぽい感じは全然しません。
「日焼け止めを塗ったな～」という感触はしますが、
ベタベタすることはないです。
あえて化粧直しをしないで実験してみましたが、
夕方でもベタツキ感はありません。
夏なのに。
結構、使えるUVミルクです。
日焼け止めの油っぽい感じが苦手な方や、
ちょっとそこまで出かけるときのメイクを
簡単に済ませたい方にはピッタリです。
ウェアルーUVの購入、詳細はこちらです。
＞＞＞もうファンデーションはいらない。HANAオーガニックのウェアルーUV
